童話館MotherGooseさまのドレス

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童話館MotherGooseさまの新作ドレスをお迎えしました。

HPの世界観とドレスデザインに一目で恋に落ち、自宅の子用に制作されていたSDドレスを童話館様からオークションでお譲りいただいてから、通販で孔雀色のSDMドレスを一着、そして今回ドルパでSDM天蓋ドレスを一着。そのどれもが私の宝物です。

童話館様のドレスの何が好きって、徹底的に拘り抜かれたパーツやレースやリボンや布選び、その配置、そして計算されつくしたドレス作りです。毎回ドレスが届くたびにじーっと隅々まで見つめてしまうほど、その拘り抜いたひとつひとつに込められた思いやイメージする物語が伝わってきて、ドレスを見ているだけで時間が過ぎてゆきます。

着せている時にもリボンの質だとか、布の触り心地だとか、ロゴだとかがとても美しくて心地よくて、幸せな時間が過ごせるのです。

「似合う」リボンやレースを使うのではなくて、童話館様のドレスは「これじゃないといけない」素材があるべきところにぴったりはまっているようなそんな感覚。小さなビーズひとつとっても、星なのか丸なのか、その場所や数まで、完璧に計算されているし、きっとこんなイメージでこのレースを選んだんだろうな、というのがひとつひとつ伝わってくる、物語をもったドレスなのです。

着せたときのシルエットやドレープの入り具合、そういったものもすごく美しくて。

その魅力をすこしでも写真に写したいと思ってシャッターを切るのだけれど、なかなか難しいですね。

 

ボンネットのリボンの先の雫の色が違うのがお気に入りです、と伝えたら、夜の帳に静かに光る、紫水晶と夜の森の色だと教えていただきました。私が感じたイメージそのものだったので、やはりすごいなあと思いました。沢山の色の中から、一番イメージに深みを持たせてくれたこの色に決めたそうです。

 

紗羅にも着せてみました。

紗羅のお気に入り、Two dimensions/sensibile じゅら子さんのプレゼント企画でいただいたネックレスと色合いがマッチして、紗羅らしく着こなしてくれたし、やっぱり白蓮ちゃんはドレスが似合いますね。

先日、ワンオフドレス制作に携わるというご報告があって、ファンとしてとても嬉しかったです。童話館MotherGooseさまのドレスで更に美しく輝くワンオフちゃん達を、直接お目にかかれる機会があればいいなと思います。

 

孔雀ドレスの紗羅。

サイズが違っても全く同じになるように計算されつくされているドレス作りに惚れ惚れです。

それからサーシャのための、大好きなSDサイズのお洋服。このドレスのためならいくら出してもいい、というくらい大好きなお洋服に出会えた幸せ。

先日統士郎にも着せてみました。

ずっと大事にしたいお洋服に出会えるって、幸せですね。私はあまり服を買わないほうなので、同じ服を何度も何度もいろんな子に着せて撮るのだけれど、そのたびにお洋服に恋しています。

 

 

いつもと違う雰囲気で現像した2枚をおまけに。