童話館MotherGooseさまのお洋服

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基本的に服は自分で作ってみるスタイルなのですが、お姫様扱いをするね、と約束して迎えたサーシャに、スペシャルなドレスを贈りたいと思い、お迎えしてからずっと理想のお洋服を作っていらっしゃるディーラーさんを探していました。

ディーラーさんからお洋服を購入する機会を得ること自体がなかなか難しい中、今迄制作されたドレスがどれもこれも好みど真ん中の理想的なドレスを作っていらっしゃる童話館MotherGooseさまのオークションに巡り合いました。

それは、ご本人が出品されていて、おうちの子用に作って着せていたお気に入りの双子ドレスをお譲りに出すというオークション。

おうちの子用に作って着せるという意味。それは販売用に数を作るための考慮、すなわちコストパフォーマンスなどを考えずに、自分の好きなようにこだわりを詰めて作ることができる特別な一点、という面もあるのではないでしょうか。ドレスだけでなく、リボン、ヘッドドレス、カメオ含むアクセサリー3点、パニエにドロワーズ、そしてドライフラワーのリースという豪華なセット。本当に特別なドレスなのだと思いました。

水色とピンクの出品があり、私はサーシャの青い目が気に入ってお迎えしたので、同じ水色を購入させていただくことができて、とても嬉しかったです。

届いて箱を開けた瞬間の喜びを忘れません。

パーツ選びや配置、素材の選び方、色使い、何もかもが美しくて繊細で、ずっとずっと眺めていました。

同時にピンクと水色の王冠も購入させていただきました。ピンクのほうをキングクラウン、水色の方はミルククラウンを選びました。

 

SDMサイズでもお迎えさせていただきたく、その後の通販にも参戦させていただきました。孔雀色のドレス。

ものすごく綺麗な色。美しさを表現しきれなくてとても悔しい。大好きなドレスになりました。

素敵なドレスをありがとうございました。ずっとずっと大切にします。

 

最近撮影方法を変えました。照明を購入したのです。

ずっと照明が欲しいと思いつつ、何がいいか迷って踏み出せずにいたので、お勧めいただいてとても嬉しかったです。

ドールに直接あてるわけではなく、四方が白い狭い空間にドールを置くことで、ある一面の壁面に強めにあてた光が全体へ回るように拡散させて使っています。

先ほどのこちらの写真はその方法で撮りました。

四方が白い空間というのは、実はこのマントルピースの中だったりします。白ホリ代わりになってとても便利。

このマントルピース、スタジオみたいでお気に入りです。正体は梁で、どうしても不自然に出てしまう梁をうまく活かすために、マントルピースがあるかのように、モールディングのパーツを一つ一つ自分で選んで、壁を造作してもらったものです。

とても気に入っているので、こうしてドールをはじめて、撮影に使うことができて作品に残すことができて、嬉しいです。