今までにファンアートとして、大好きな宝塚の公演の衣装をいくつか作ってきました。
そして今回新しく、一着。
スタジオでそれぞれの衣装を撮影してきたので、記事にまとめました。
まずは風と共に去りぬのスカーレットオハラの衣装
風共、何度も何度も通いました。
当時海外で留学中だったのだけれど、推しがスカーレットをやると聞いてびっくりして、クラスメイトに「大好きな男役さんが女の子やるから日本帰る!!!!!!」と叫んだのを思い出します。英語で。勿論宝塚の仕組みは既に解説済みだったので、そんなにすごいことなのね!それは大変だわ、と皆納得してくれました。
完全に風共に合わせて帰国を決めました。
園遊会とか、アシュレーに告白したパーティーのときのお部屋をイメージして撮影。
このスタジオ、白い服と黒い髪をうまく撮るのがものすごく難しくて、時間をかけて沢山撮った割には使える写真が少なくて。
スカーレットの強く生き抜く魅力が写せていたら嬉しいです。統士郎がスカーレットにぴったり。
かつて撮影した写真もせっかくなので再掲。
完成直後の自宅撮影。こうしてみると写真上達したなぁ・・・
窓で撮影したスカーレット。まだ華やかに暮らしていたころの、お屋敷にいるようなイメージで。
衣装製作記事はこちら。