撮影会ーSDM35あわせ(零時の家族と統士郎)

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前回の続きです。

 

さて続いて、念願のSDM35兄弟あわせ。Andyさんのおうちのレイモンドくんと我が家の零時の双子合わせです。

順番的には、

1.統士郎フルチョのときSDM35の零時の存在ありきでキャラ設定をする

2.統士郎お迎えについてきたAndyさんがコーディネートSDM35に一目惚れ

3.SDM35私も絶対迎えるから、双子にしよ、と後押し&約束。統士郎と共にお迎えされる

4.レイモンドくんと名付けられる→我が家のSDM35はレイジに決定

5.フルチョSDM35零時お迎え。続いてコーディネートSDM40玲良を妹としてお迎え

そしてここにようやく兄弟3人勢ぞろいが初めて叶ったのです。長かった…全員揃うまで約1年。

―俺達双子はずっと一緒だったのに
いつの間にか出来のいいほう悪いほうになって
劣等感に苛まれつつも兄貴のことが大好きだったのに
どうして俺らを置いて出て行ってしまったのか

という設定の2人です。

ブログなのでもう少し二人の設定を語らせてください。

外国の(ここはAndyさんの世界観と私の世界観があるのであえてどこの国かはぼかします)とある上流階級の双子の息子たち。

長男がレイモンド、次男がレイジ。

一緒にいたけれど、「同じ」ようには育たなくて。大人たちは「出来のいい」レイモンドに期待をかけていく。劣等感を募らせていくレイジ。

それでも大好きな兄には変わりなく、レイモンドを慕い続けるレイジ。

妹のレイラは気の強いお嬢様だけれど、二人にとっては可愛い小さなお姫様。特にレイモンドが可愛がっていたし、レイラも二人の兄が大好きだった。

しかし、ある日突然レイモンドは家から姿を消す。

別れの挨拶も何もないまま、突然に。どんなに問い詰めても、父親は理由を話さなかった。

それからすぐに一家は日本へ引っ越しをする。

レイジは零時という名に、レイラは玲良という名で、学校に通い始め、統士郎と出会う。

兄レイモンドとの一件に酷く傷つき、もう誰にも心を開かないと決めた零時。孤高の一匹狼として、孤独を好むものの、統士郎に振り回される日々。

 

一方髪を切り、「可愛いお姫様」だった自分を捨てて、零時にとってレイモンドの代わりになろうとする玲良。

レイモンドのポジションに入り込んできた統士郎のことが認められないし、「可愛い」を武器に、男のくせに兄の前で女装する統士郎のことが大嫌い。

統士郎の欠席の日に、今日は五月蠅いやつがいなくていい…と孤独を楽しむ零時。

でも…この寂しさはなんだろう。いつの間にか、閉ざした心に入り込んでいた統士郎の存在の大きさに気づく零時。

それから二人はお互いなくてはならない存在として、成長してもずっと大切な相棒。

 

 

 

零時的には「俺らを置いて出て行った」レイモンドですが、事実は全くそんなことはなく、単に全寮制のギムナジウムに進学しただけという。おそらくきっとその進路にあたって父親と何かあったため突然の別れになってしまったのでしょう。

レイモンドは新しい生活を楽しく過ごしているようです。

Andyさんの家の子に勝手にうちの子との設定をつけていったこの脳内設定とストーリーを、いいよいいよー!!と受け入れてくれたAndyさんありがとうーーー!!!

 

そして私の脳内設定を読んでくださってありがとうございました!はっずかしい。

 

 

おまけショット

銀橋からウィンク飛ばしてくる系零時

同じく統士郎

Andyさんにショタにされて解せない零時

そしてあきらめの境地、されるがままポーズをとる零時。

 

統士郎と零時のアイドル風ツーショは前回の撮影会で撮ったので、こちらからどうぞ!

大人時代はこちらから。