乱ちゃんのキャラドを里で撮影するのも目的でしたが、それ以外にも沢山楽しかったことがあったので、改めて里レポを。
初めて行ったときを含めて、里に行ったのはこれで5回目くらいでしょうか。
1回目が、白蓮の紗羅をお迎え、2回目は投票のために駆け足滞在、3回目がアーシャのフルチョ＆幼真霧お迎え。
4回目が最終受付ギリギリの時間に一番遠い嵐山の駅に行ってしまって、半泣きで渡月橋をダッシュして駆け込んだタイムアタック里滞在。
そして今回が友達と里に行ってみたい、という夢が叶った滞在でした。
私も友人も2人とも宝塚が大好きで、本拠地である宝塚大劇場にそれぞれ行ったり現地で会ったことはあるものの、一緒に行って観劇したことがありませんでした。
里とムラ(宝塚大劇場のことをムラとファンは呼びます)の梯子旅行なんて最高じゃないかというプランで、桜の一番きれいな時期を選んで行ってきました！
里に行って、温泉に行って、夜中まで飲んで、私の宝塚の家に一緒に泊まって、夜遅くまで撮影して、翌日月組観劇したりしてすごく楽しかったです。
お揃いのお洋服でのあとあ撮影！アイとウィッグもお揃いにしました。
ここからは携帯の写真ばかりです。
里のコーディネートもお迎えしました。
今回は荷物も多いし２人連れてきてるし、地下の子の誘惑に負けず無事に帰れるかなーと思っていたのだけれど、「私は迎える気満々で来たよ」という友人を後押しするべく、この子可愛いよ、この子いいね！とかプレゼンしていたら、自分までお迎えすることに。
友人が最終的に40番と20番の2人で迷いだした時に、20番くんが選ばれなかったらもう会えないのは寂しい、と揺らぐくらい私にとってこの20番くんが特別に見えて。
結局右の40番くんが選ばれ、取り残された20番くんがシュン…としているように見えてしまったら居ても立っても居られなくなって、では私がこの子を…とお迎えすることになりました。
予定外の突然の出会いというものが私はとっても好きです。ずーっと願い続けた念願の子をお迎えするのも勿論とっても素敵だけれど、急にぽん、と好みな子があらわれて、うちにくる？という出会い。
常に何かを抱っこさせてあげたくなる子。
「光をもたらす人」という意味を込めて、リュカ(Lucas)と名付けました。はかなげアンニュイ担当。
うちの子達と系統が違うかな？と思ったけれど、帰って並べてみたらメイクの系統が一緒でした。
この時期凹んだりすることも沢山あったのだけれど、この子が来てくれて、すごく救われました。SDMの男の子は4人目だけれど、どの子にも全く違う得意分野があって、この子はそっと寄り添ってくれる子。
写真を沢山撮るよりも、一緒にいろんなところに出かけています。里では泣き出しそうな悲しそうなお顔をしていたのに、穏やかな表情を見せてくれるようになったことがとても嬉しいです。
リュカとのお出かけ写真はまた次の記事で。
