※このブログは正攻法ではなく思い付きで色々やってみるいきあたりばったり制作記なので、作り方の参考には全くなりません。エンターテイメントとしてお楽しみください。
いきなり注意事項をいれるくらい今回は迷走しています。お楽しみください。
なお次回は正攻法でまじめにチャレンジ予定です。
ふと思った。ウィッグをつくりたい、と。
ウィッグはどうやら頭の大きさの帽子みたいな土台をつくって、ウィッグの毛が植えられている紐状のものを土台にぐるぐる縫い付けて作るらしい。
人間用ウィッグならある。
なぜあるのかはおいておいて。
かきわけて…
すでに良いかんじじゃない?
さてウィッグの土台、ウィッグキャップなるものを作るんですが…型紙とらねば。
そんなときにはこれ!
重なったところがくっつく包帯。伸縮性もバッチリ。
巻いて外して型をとろうと思ったのだけれど、
この上を糸でキュッと閉じたらもうそれでいいのでは??
まるで風呂あがり。作業中の汚れ防止にまいたガーゼがより風呂あがり感出してる。
失敗か?
被せてみました。
だよねぇぇぇぇぇ( ;∀;)わらっておくれ
熱したり冷ましたり形を無理矢理加工。
めちゃくちゃすいてみたところ
やけくそで前髪も切った
もっさり。
無理矢理立体にしたので全体的に浮くのが原因だし、前髪とおでこのあいだにこんなに厚みがあるからダメだこれ。
今回は失敗に終わりましたが、メティに金髪がめちゃめちゃ似合うということがわかったので、めげずに次回は正攻法で毛束を縫い付けて作りたいと思います!
包帯ウィッグキャップは神がかったアイデアだと思うんだけどなー
あとコテでしっかり癖付けしてから切らないと、切った髪は短くなると巻きづらい。先に巻こう。鳩、覚えた。