平泉の翌日は仙台へ向かいました。
伊達さんのゆかりの土地なので、色々と必死な私。
大崎八幡宮。
瑞鳳殿。 伊達政宗公の霊屋。
七夕にちなんで、すぐそばの資料館で伊達政宗公の読んだ七夕の歌が紹介されていて、必死にメモを取る私。
幾とせか 心かはらて 七夕の 逢夜いかなる 契なるらん
雲きりは たちへたつとも 久かたの あまの川せや せきとなるらん
七夕の 逢夜 なからも 暁の 別はいかに はつ秋の空
あひみんと 待こしけふの 夕たちは 天の川せや せきとなるらし
七夕の 一夜の契り 浅からず とりかねしらす 暁の空
なけきこし 人のわかれに くらふれば ほんのちきりそ うらやまれぬる
七夕は としに一たひ あふときく さりてかへらぬ 人のゆくすえ
メモが取りきれず間違っていたらすみません、伊達さん。
支倉焼なるものを見つけたので、雀ちゃんちの支倉さんにお土産にしようと思って。むすび丸は藤次郎へのお土産。
沢山お土産買ってきたよー藤次郎!
旅の同行者にどうして伊達さんか藤次郎連れてこなかったの!?と言われました…ごもっとも…
はとの大好きな萩の月だけじゃなくて、伊達絵巻もあるよ。支倉さんにお土産おすそ分けしました